撮って出しエンドロール 新宿ワシントンホテル 結婚式

新宿ワシントンホテルで撮って出しエンドロール2018年9月1日撮影レポート

撮って出しエンドロールのご依頼で新宿ワシントンホテルに行ってきました。

 

 

挙式は南青山にあるチャペルですので朝イチ会場入りしました。

 

駐車料金が高くてビックリ。

 

 

挙式終了後はブーケトス、集合写真などをおさえて新宿に移動です。

 

 

披露宴開始後すぐに新郎さんが涙され、いきなり感動モードに。

 

 

とても和やかな披露宴でした。

 

スペースがないため別室で編集したのですがその部屋だけエアコンが効かないそうで(?)パソコンのファンが回りっぱなしです。

 

送風口が天井にあるのにね~。

 

そのほかは問題なく順調に撮影、編集できました。

 

 

お色直しは色打掛です、とてもよくお似合いです。

 

 

ご友人による書道のパフォーマンス、余興も沢山ありBGMも少し足らないくらいです。

 

 

あっという間にクライマックス。

 

お母様への花束贈呈とお父様へのブートニア贈呈までで制作、上映しました。

 

お幸せに!!

撮って出しエンドロールを作るにあたって当店が一番大事にしていること

新郎新婦のお二人ばかりを撮らない

結婚式の主役は勿論お二人です。

だからと言ってずっとお二人ばかりの映像はご覧になるゲストにとってどうでしょうか?

全てのイベント(大事な一つ一つのシーン)はお二人を撮りますがその後のゲストの笑顔やリアクションも大事であると考えています。

ご両親は勿論、お友達や上司の方、沢山の方々がお祝いに来てくれています、その方々の一瞬一瞬も逃しません。

多いときはお二人よりも多くなるかもしれません。

ボケるカメラ(レンズ)で撮る

映画のようなシネマチックな表現が可能になる高画質一眼カメラで撮影しています、できるだけ印象的になるよう明るいレンズで撮影しています。

またダイジェスト(回想シーン)であるため、印象的に見えるスローモーションを使っております。

カラーコレクションやエフェクトはあまり使わずシンプルにカットでつないでいます。

出来るだけ沢山入れる(できればクライマックスまで)

撮って出しエンドロールはお時間の制限があるため記録ビデオのようにずーっと撮るわけには行きません。

BGM一曲分の約5分(300秒)前後にまとめるため、良い絵(感動的なシーン)を入れることは勿論ですが、沢山入れるには短いカットにする必要があります。

いい絵であっても10秒ほどの長いカットだと30カット程しか入りませんが3秒ほどのカットだと100カット程も入れることが出来ます。

起承転結(ストーリーを大事にする)

よく見かけるエンドロールで挙式、披露宴の進行をバラバラにしているものを見かけますが当店は時系列で作っています。

どんな映像やコンテンツでも起承転結というものがあり、かつ分かりやすく作る必要があります。

一見披露宴から挙式のシーンに戻ったり、その反対があると恰好良く見えるかもしれませんが、ご覧になるゲストは老若男女いろんな方々がご覧になります。

ゲストの皆さん全員によくわかる映像を作りたいと考えています。

出来るだけ遠くから撮ってます

ゲストの自然な表情が欲しいのでできるだけ遠くからズームを使って撮ってます。

ゲストの皆さんもカメラマンがいることには気づいておられますが、笑っているときや泣いているときなど不意にカメラマンが近づくと真顔に戻られる方もいらっしゃいます。

やはり撮られるのは恥ずかしいですよね。

逆に笑顔で手を振って下さる方々もいらっしゃいますが、できるだけ自然なリアクションのほうが有難いです。(すいません)

遠くから気づかれないようにできるだけ長い(倍率の高い望遠)レンズでこっそり撮ってます。

時には引きの絵も(アップばかりは飽きます)も入れますが、多くはズームアップしたカットを得意としています。

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