撮って出しエンドロール

琵琶湖で撮って出しエンドロール

滋賀県のホテル様からのご依頼で撮って出しエンドロールに行って来ました。

 

 

 

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オープニングに湖を入れました、結構波があるんですね。

 

 

 

残念ながら桜はまだでした、あちこち探したのですが。

 

 

 

今回はご両親様からのサプライズで制作しましたので、お二人には内緒です。

 

 

 

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チャペルは薄暗い感じですが雰囲気のある映像が撮れました。

 

 

 

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披露宴からは琵琶湖が見渡せる会場で眩しい位でした。

 

 

 

大盛り上がりでついつい撮りすぎてしまいました、私も笑いながら撮影。

 

 

 

最後のイベントは新郎様からギターの弾きがたりがサプライズがありました。

 

 

 

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一転して雰囲気がガラッと変わり、涙がちらほら。

 

 

 

いままで一回も泣かなかった新婦様まで。

 

 

 

習性で撮りすぎてしまいました、入れ食い状態(笑)

 

 

 

仕方がなくOKカットを大分削除しました。

 

 

 

花束贈呈までで制作しました。

 

 

 

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感動的でした、お幸せに!!

 

 

 

撮って出しエンドロールはメビウスへ

 

 

 

 

 

 

 

撮って出しエンドロールを作るにあたって当店が一番大事にしていること

新郎新婦のお二人ばかりを撮らない

結婚式の主役は勿論お二人です。

だからと言ってずっとお二人ばかりの映像はご覧になるゲストにとってどうでしょうか?

全てのイベント(大事な一つ一つのシーン)はお二人を撮りますがその後のゲストの笑顔やリアクションも大事であると考えています。

ご両親は勿論、お友達や上司の方、沢山の方々がお祝いに来てくれています、その方々の一瞬一瞬も逃しません。

多いときはお二人よりも多くなるかもしれません。

ボケるカメラ(レンズ)で撮る

映画のようなシネマチックな表現が可能になる高画質一眼カメラで撮影しています、できるだけ印象的になるよう明るいレンズで撮影しています。

またダイジェスト(回想シーン)であるため、印象的に見えるスローモーションを使っております。

カラーコレクションやエフェクトはあまり使わずシンプルにカットでつないでいます。

出来るだけ沢山入れる(できればクライマックスまで)

撮って出しエンドロールはお時間の制限があるため記録ビデオのようにずーっと撮るわけには行きません。

BGM一曲分の約5分(300秒)前後にまとめるため、良い絵(感動的なシーン)を入れることは勿論ですが、沢山入れるには短いカットにする必要があります。

いい絵であっても10秒ほどの長いカットだと30カット程しか入りませんが3秒ほどのカットだと100カット程も入れることが出来ます。

起承転結(ストーリーを大事にする)

よく見かけるエンドロールで挙式、披露宴の進行をバラバラにしているものを見かけますが当店は時系列で作っています。

どんな映像やコンテンツでも起承転結というものがあり、かつ分かりやすく作る必要があります。

一見披露宴から挙式のシーンに戻ったり、その反対があると恰好良く見えるかもしれませんが、ご覧になるゲストは老若男女いろんな方々がご覧になります。

ゲストの皆さん全員によくわかる映像を作りたいと考えています。

出来るだけ遠くから撮ってます

ゲストの自然な表情が欲しいのでできるだけ遠くからズームを使って撮ってます。

ゲストの皆さんもカメラマンがいることには気づいておられますが、笑っているときや泣いているときなど不意にカメラマンが近づくと真顔に戻られる方もいらっしゃいます。

やはり撮られるのは恥ずかしいですよね。

逆に笑顔で手を振って下さる方々もいらっしゃいますが、できるだけ自然なリアクションのほうが有難いです。(すいません)

遠くから気づかれないようにできるだけ長い(倍率の高い望遠)レンズでこっそり撮ってます。

時には引きの絵も(アップばかりは飽きます)も入れますが、多くはズームアップしたカットを得意としています。

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