ラ・フォレスタ・ディ・マニフィカ 撮って出しエンドロール 結婚式

ラ・フォレスタ・ディ・マニフィカで結婚式の撮って出しエンドロール2012年5月5日

撮って出しエンドロールのご依頼で茨城県土浦市のラ・フォレスタ・ディ・マニフィカに行ってきました。

 

 

 

 

天気が心配でしたが、見事な日本晴れでした。

 

 

スナップ撮影とビデオ撮影は東京の業者さんでした。

 

 

三人いっぺんに仕度室に入ると一杯です。

 

 

譲り合って切り抜けました。

 

 

チャペルが本格的な大聖堂で迫力がありました。

 

 

新郎新婦さんも快くリクエストに応じて下さりいい絵が沢山撮れました。

 

 

ただ撮りすぎてしまい、あとで泣く泣く大量カットしました。

 

 

編集場所は披露宴会場の外、理由は後述。

 

 

 

 

花束贈呈までで制作しました。

 

 

 

 

お開き後、エンドロールのスクリーンは何と大聖堂の壁。

 

 

ゲストの表情もおさえました。

 

 

日没後で完全に真っ暗ですので、赤外線撮影は便利です。

 

 

 

 

明日の最終日は東京でビデオ撮影です。

 

 

頑張ります。

 

 

※現在は廃業されておられるようです。

 

 

撮って出しエンドロールを作るにあたって当店が一番大事にしていること

新郎新婦のお二人ばかりを撮らない

結婚式の主役は勿論お二人です。

だからと言ってずっとお二人ばかりの映像はご覧になるゲストにとってどうでしょうか?

全てのイベント(大事な一つ一つのシーン)はお二人を撮りますがその後のゲストの笑顔やリアクションも大事であると考えています。

ご両親は勿論、お友達や上司の方、沢山の方々がお祝いに来てくれています、その方々の一瞬一瞬も逃しません。

多いときはお二人よりも多くなるかもしれません。

ボケるカメラ(レンズ)で撮る

映画のようなシネマチックな表現が可能になる高画質一眼カメラで撮影しています、できるだけ印象的になるよう明るいレンズで撮影しています。

またダイジェスト(回想シーン)であるため、印象的に見えるスローモーションを使っております。

カラーコレクションやエフェクトはあまり使わずシンプルにカットでつないでいます。

出来るだけ沢山入れる(できればクライマックスまで)

撮って出しエンドロールはお時間の制限があるため記録ビデオのようにずーっと撮るわけには行きません。

BGM一曲分の約5分(300秒)前後にまとめるため、良い絵(感動的なシーン)を入れることは勿論ですが、沢山入れるには短いカットにする必要があります。

いい絵であっても10秒ほどの長いカットだと30カット程しか入りませんが3秒ほどのカットだと100カット程も入れることが出来ます。

起承転結(ストーリーを大事にする)

よく見かけるエンドロールで挙式、披露宴の進行をバラバラにしているものを見かけますが当店は時系列で作っています。

どんな映像やコンテンツでも起承転結というものがあり、かつ分かりやすく作る必要があります。

一見披露宴から挙式のシーンに戻ったり、その反対があると恰好良く見えるかもしれませんが、ご覧になるゲストは老若男女いろんな方々がご覧になります。

ゲストの皆さん全員によくわかる映像を作りたいと考えています。

出来るだけ遠くから撮ってます

ゲストの自然な表情が欲しいのでできるだけ遠くからズームを使って撮ってます。

ゲストの皆さんもカメラマンがいることには気づいておられますが、笑っているときや泣いているときなど不意にカメラマンが近づくと真顔に戻られる方もいらっしゃいます。

やはり撮られるのは恥ずかしいですよね。

逆に笑顔で手を振って下さる方々もいらっしゃいますが、できるだけ自然なリアクションのほうが有難いです。(すいません)

遠くから気づかれないようにできるだけ長い(倍率の高い望遠)レンズでこっそり撮ってます。

時には引きの絵も(アップばかりは飽きます)も入れますが、多くはズームアップしたカットを得意としています。

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