帝国ホテル大阪 撮って出しエンドロール 結婚式 結婚式のビデオ撮影

帝国ホテル大阪でブライダルビデオ撮影2016年9月10日

ブライダルビデオ撮影と撮って出しエンドロールのご依頼で帝国ホテル大阪に行ってきました。

 

 

いつもはエンドロールばかりなのでブライダルビデオ撮影からのレポートです。

 

 

お支度も勿論撮影です、エンドロールのHさん、スナップさんの邪魔にならないように。

 

 

鏡があるのでどうしてもお互いが写りこんでしまいますね。

 

お仕上げのあと新郎さんから新婦さんへブーケのプレゼント。

 

 

リハーサルの後、ベールダウンがありました。

 

 

参加していて良かったです、普通はチャペルで行うことが多いのですが、、、、。

 

ブライダルビデオ撮影はエンドロールと違い時間的制約がないので、写真撮影やお二人の余興のリハーサルなどもおさめていきます。

 

 

フラワーより滞空時間が長いので羽(フェザー)が好きです。

 

とても素敵な笑顔ですね。

 

披露宴会場はパイシーズでした。

 

Hさんもなんとか会場内で編集できるようでした、良かったです。

 

 

お色直し入場後は楽しい余興など盛りだくさん。

 

 

とりにはお二人での連弾でした。

 

皆さんの笑顔もバッチリおさえています。

 

 

新婦のお手紙ではガラスに映ったご両親も入れ込んでみました。

 

 

お母様の涙が感動的でした。

 

エンドロールも花束贈呈までで上映ですのでお客さんのリアクション中心におさえました。

 

ウケていたので良かったです。

 

お幸せに!!

 

 

 

 

撮って出しエンドロールを作るにあたって当店が一番大事にしていること

新郎新婦のお二人ばかりを撮らない

結婚式の主役は勿論お二人です。

だからと言ってずっとお二人ばかりの映像はご覧になるゲストにとってどうでしょうか?

全てのイベント(大事な一つ一つのシーン)はお二人を撮りますがその後のゲストの笑顔やリアクションも大事であると考えています。

ご両親は勿論、お友達や上司の方、沢山の方々がお祝いに来てくれています、その方々の一瞬一瞬も逃しません。

多いときはお二人よりも多くなるかもしれません。

ボケるカメラ(レンズ)で撮る

映画のようなシネマチックな表現が可能になる高画質一眼カメラで撮影しています、できるだけ印象的になるよう明るいレンズで撮影しています。

またダイジェスト(回想シーン)であるため、印象的に見えるスローモーションを使っております。

カラーコレクションやエフェクトはあまり使わずシンプルにカットでつないでいます。

出来るだけ沢山入れる(できればクライマックスまで)

撮って出しエンドロールはお時間の制限があるため記録ビデオのようにずーっと撮るわけには行きません。

BGM一曲分の約5分(300秒)前後にまとめるため、良い絵(感動的なシーン)を入れることは勿論ですが、沢山入れるには短いカットにする必要があります。

いい絵であっても10秒ほどの長いカットだと30カット程しか入りませんが3秒ほどのカットだと100カット程も入れることが出来ます。

起承転結(ストーリーを大事にする)

よく見かけるエンドロールで挙式、披露宴の進行をバラバラにしているものを見かけますが当店は時系列で作っています。

どんな映像やコンテンツでも起承転結というものがあり、かつ分かりやすく作る必要があります。

一見披露宴から挙式のシーンに戻ったり、その反対があると恰好良く見えるかもしれませんが、ご覧になるゲストは老若男女いろんな方々がご覧になります。

ゲストの皆さん全員によくわかる映像を作りたいと考えています。

出来るだけ遠くから撮ってます

ゲストの自然な表情が欲しいのでできるだけ遠くからズームを使って撮ってます。

ゲストの皆さんもカメラマンがいることには気づいておられますが、笑っているときや泣いているときなど不意にカメラマンが近づくと真顔に戻られる方もいらっしゃいます。

やはり撮られるのは恥ずかしいですよね。

逆に笑顔で手を振って下さる方々もいらっしゃいますが、できるだけ自然なリアクションのほうが有難いです。(すいません)

遠くから気づかれないようにできるだけ長い(倍率の高い望遠)レンズでこっそり撮ってます。

時には引きの絵も(アップばかりは飽きます)も入れますが、多くはズームアップしたカットを得意としています。

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