ラヴィマーナ神戸 撮って出しエンドロール 結婚式のビデオ撮影 結婚式の写真撮影

ラヴィマーナ神戸に行ってきました

連休の最終日はラヴィマーナ神戸にスナップ撮影、ハイビジョン2カメ撮影、撮って出しエンドロールに5名のスタッフで行ってきました。(人数に余裕があって大正解でした。後述)

 

 

3日連続の撮って出しは結構きついものがあります、3kg減です。(笑)

 

 

ロケーションはポートピアアイランドの先の神戸空港のすぐ隣にあります。

 

 

南国風の建物やガラス張りのチャペルでとても感じがよかったです。

 

 

雲ひとつないいい天気で、みんな汗ビッショリでした。(35度くらい?)

 

 

エンドロールはできるだけ遅いところまでを入れてほしいとリクエストだったのですが、披露宴会場から編集場所がかなり遠く(予めお願いしていたのですが、とにかく遠かったです、往復10分)

 

 

いい年した中年が走る走る!!

 

お色直し入場後のイベントをを入れて制作しました。

 

いつものように一人で担当していたらとても無理だったと思います。

 

新郎新婦は、要求しなくてもギャグを披露してくれる楽しいお二人でした。

 

お幸せに!

 

撮って出しエンドロールを作るにあたって当店が一番大事にしていること

新郎新婦のお二人ばかりを撮らない

結婚式の主役は勿論お二人です。

だからと言ってずっとお二人ばかりの映像はご覧になるゲストにとってどうでしょうか?

全てのイベント(大事な一つ一つのシーン)はお二人を撮りますがその後のゲストの笑顔やリアクションも大事であると考えています。

ご両親は勿論、お友達や上司の方、沢山の方々がお祝いに来てくれています、その方々の一瞬一瞬も逃しません。

多いときはお二人よりも多くなるかもしれません。

ボケるカメラ(レンズ)で撮る

映画のようなシネマチックな表現が可能になる高画質一眼カメラで撮影しています、できるだけ印象的になるよう明るいレンズで撮影しています。

またダイジェスト(回想シーン)であるため、印象的に見えるスローモーションを使っております。

カラーコレクションやエフェクトはあまり使わずシンプルにカットでつないでいます。

出来るだけ沢山入れる(できればクライマックスまで)

撮って出しエンドロールはお時間の制限があるため記録ビデオのようにずーっと撮るわけには行きません。

BGM一曲分の約5分(300秒)前後にまとめるため、良い絵(感動的なシーン)を入れることは勿論ですが、沢山入れるには短いカットにする必要があります。

いい絵であっても10秒ほどの長いカットだと30カット程しか入りませんが3秒ほどのカットだと100カット程も入れることが出来ます。

起承転結(ストーリーを大事にする)

よく見かけるエンドロールで挙式、披露宴の進行をバラバラにしているものを見かけますが当店は時系列で作っています。

どんな映像やコンテンツでも起承転結というものがあり、かつ分かりやすく作る必要があります。

一見披露宴から挙式のシーンに戻ったり、その反対があると恰好良く見えるかもしれませんが、ご覧になるゲストは老若男女いろんな方々がご覧になります。

ゲストの皆さん全員によくわかる映像を作りたいと考えています。

出来るだけ遠くから撮ってます

ゲストの自然な表情が欲しいのでできるだけ遠くからズームを使って撮ってます。

ゲストの皆さんもカメラマンがいることには気づいておられますが、笑っているときや泣いているときなど不意にカメラマンが近づくと真顔に戻られる方もいらっしゃいます。

やはり撮られるのは恥ずかしいですよね。

逆に笑顔で手を振って下さる方々もいらっしゃいますが、できるだけ自然なリアクションのほうが有難いです。(すいません)

遠くから気づかれないようにできるだけ長い(倍率の高い望遠)レンズでこっそり撮ってます。

時には引きの絵も(アップばかりは飽きます)も入れますが、多くはズームアップしたカットを得意としています。

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